資産形成の最終兵器!信用取引を利用するときに知っておきたいこと

信用取引は基本的に短期売買のためのもの

株は長期で投資をするのにも向いている金融商品です。ただ信用取引の場合は、基本的に長期投資ができない点に注意しましょう。信用取引では、ポジションにも金利がかかってくるので長期的にホールドをし続けていればコストがかさんでしまいます。また、半年後には強制的に決済が行われるので、それ以上のホールドをすることはできません。信用取引は、デイトレードかスイングトレード向きのもので、長期投資には向いていないと言わざるを得ませんね。

デイトレードをする際には大きな武器となる

信用取引は長期投資に向いていない分、短期投資家には最適なものとなります。そもそも信用取引では、手数料が安めに設定されているのがその理由の一つですね。証券会社の中には、信用取引口座での売買には手数料をかけないところも出てきています。手数料無料なら、毎日何度売買を繰り返しても手数料負けをしてしまうことがなくなってリターンを最大化しやすくなります。一般口座でデイトレードは、どうしても手数料が痛くなってしまうので、よほどの資産家でもない限りは勝ち目が薄いです。

信用取引で選ぶべき株銘柄の特徴とは

短期売買が中心になるわけですから、選ぶべき株銘柄の特徴も自ずと決まってきます。その日のうちに処分ができたほうがいいわけですから、出来高は多いに越したことはありません。出来高が少ないETFなどを買ってしまうと、その日のうちに狙った価格で売れないことも数多く出てきます。ETFなら、日経平均と連動をするものや、ブルやベアに絞って買っていくべきでしょう。個別株なら、一定量の出来高は期待できますから、基本的に買って問題はないでしょう。

信用取引の費用内訳は、証券会社から現金や株を借りたときに生じる日割りの金利と、売買手数料のふたつです。金利は1日換算では大した負担になりませんが、長期保有すると思わぬ金額になる場合があります。